■ 研修対象 | 中堅社員〜管理職 |
■ 研修期間 | 1日(7時間) |
■ 研修目標 | 講義と課題演習を通して、プロジェクトマネジメントの基本技法と考え方を身につける。 また、技術者および管理者としての今後の方向性を見出すための知識・ヒントを得る。 |
日程 | 時間 | テーマ | 内容 |
1日 (7時間) |
9:30 | オリエンテーション | ソフトウェア産業の構造的問題(なぜ人材が育たないのか)、ソフトウェア管理者受難の時代、「e-Japan重点計画」における技術者像、日本だけの「35歳定年説」 |
10:00 | プロジェクトとは何か | プロジェクトの定義、プロジェクトライフサイクル プロジェクトマネジメントとリーダの役割、状況対応能力、メンバー全員の参画 |
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11:00 | プロジェクトマネジメントの対象 | プロジェクト組織、マネジメントサイクル、プロジェクトの成功条件 CMM(ソフトウェア能力成熟度モデル) |
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12:00 | <<昼休み>> | ||
13:00 | プロジェクトマネジメントの技法 | 作業計画(WBS)と役割分担、コスト(費用)計画とコントロール アーンドヴァリュー(EV)分析、リスク分析と対策方法 新しいシステム構築プロセス、「ねらい」の品質・「できばえ」の品質 |
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14:00 | |||
メンバー管理と動機付け | 科学的管理法、人間関係論、行動科学(命令からモチベーションへ) リーダーシップスタイルを知る、動機とコンピテンシー(成果を上げる行動特性) 必要とされるエンジニアの条件 |
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15:00 | |||
16:00 | プロジェクトマネジメント能力 | 問題解決能力と問題解決技法、知識と知恵、創造力の解放 コミュニケーション能力、ITコンピタンスピラミッド、創造的人格と創造的組織 情報リテラシー(情報活用能力)とエンプロイヤビリティ(雇用適性) |
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