
学習の実施に必要な技術知識があり、プロの講師として必要な心構え・姿勢と最低限のファシリテーションスキル、コーチング技術を有する。
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CE-A-1. |
「人は誰でも創造力を持っている」ということが信じられる。 |
CE-A-2. |
自分の言葉で、研修の意義・有効性が説明できる。 |
CE-A-3. |
講義に必要な専門知識や技能を持っている。 |
CE-A-4. |
講義内容を事前に試行し、予想されうる問題とその対策、留意点を把握しておくことができる。 |
CE-A-5. |
研修生を主体として、研修に臨むことができる。 |
CE-B-1. |
研修生の満足を最優先に考えることができる。 |
CE-B-2. |
研修生と、ノンバーバルを含む適切なコミュニケーションができる。 |
CE-B-3. |
研修生の状況を、常に把握することができる。 |
CE-B-4. |
コーチング技術(質問・確認・認知・励まし等)を発揮し、教え込むのではなく、気づかせる事ができる。 |
CE-B-5. |
研修目標を踏まえた上で、進捗・出来映えに応じて、適切な指導・示唆ができる。 |
CE-C-1. |
研修生が、自身の長所をより研鑽できるようアドバイスすることができる。 |
CE-C-2. |
研修成果に対する効果測定ができる。 |
CE-C-3. |
客観的に評価・総括・自己分析することができる。 |
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研修の企画・運用に必要となる、豊富な技術知識と実務経験を有し、エデュケーター補のスキルを包含する。コースデザインスキルや運用におけるプロジェクトマネジメント技能を有する。
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ED-A-1. |
学習範囲をスコープし、必要なレッスンとその組合せを考え、最適な指導方法をデザインすることができる。 |
ED-A-2. |
研修生自身が、到達点を明確にイメージでき、その解決方法を考えながら学習するようにレッスンデザインできる。 |
ED-A-3. |
要素技術に依らない、抽象化された講座・演習内容を策定することができる。 |
ED-A-4. |
ケーススタディを基に、ストーリーに沿った自然な流れで研修生が理解できるような教案を創ることができる。 |
ED-A-5. |
研修生の、主体的学習や理解を促進させる学習用コンテンツを編纂することができる。 |
ED-B-1. |
研修生の理解度・満足度を把握し、適切にコントロールしながら研修を進める事ができる。 |
ED-B-2. |
必要に応じて最適な演出を施し、教育効果を高めることができる。 |
ED-B-3. |
オリジナルかつ臨機応変な授業展開ができる。 |
ED-B-4. |
研修導入時に、研修生の性格・能力・特性を大まかに掴み、進行やグルーピングに活かすことができる。 |
ED-B-5. |
目標達成に必要なタイムマネジメントと進捗制御ができる。 |
ED-C-1. |
研修生のさらなる学習意欲につながる評価方法をとることができる。 |
ED-C-2. |
研修生の反応や学習成果を整理・蓄積し、データベース化できる。 |
ED-C-3. |
データベース化した研修成果の情報を使い、何が良かったのか何が悪かったかの分析ができる。 |
ED-C-4. |
研修に参加した講師の評価・検証ができる。 |
ED-C-5. |
研修生の反応や学習成果を、レッスンデザインやコースデザインにフィードバックできる。 |
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複数の研修や学習コースを指揮・統括するために必要な実務経験とプロジェクト管理技能を有し、エデュケーターのスキルを包含する。
クライアントに対して最適なレッスン/コースと講師の提案ができ、講師養成を行うための技能を有する。
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MS-A-1. |
講師に対して、研修目的とその意義、または講座の到達目標を認識させることができる。 |
MS-A-2. |
講師の技術スキル及びコミュニケーションスキルをチェックし、不足分を養成することができる。 |
MS-A-3. |
必要に応じて、講師養成のためのカリキュラム策定・講師研修が実施できる。 |
MS-A-4. |
クライアントの要求(真の問題とその解決策)を分析・把握し、最適な教育形態の提案ができる。 |
MS-A-5. |
研修コースの本質的な要求が何かを判断し、その要求に応え得る講師編成ができる。 |
MS-A-6. |
講師費用・研修費用の見通しをたて、具体的に算定することができる。 |
MS-A-7. |
研修生の人数・レベル・到達目標から、予想される教育効果を測定することができる。 |
MS-B-1. |
研修全体を常に視野にいれ、その状況を把握することができる。 |
MS-B-2. |
前後のコース(講座内容・到達レベル・担当講師)を意識し、相乗効果を見込んだ仕込みができる。 |
MS-B-3. |
クライアントに対して、常に教育効果を認知させながら研修を進めることができる。 |
MS-B-4. |
研修全体の進捗・品質・リスクに留意し、必要に応じて適切な処置ができる。 |
MS-C-1. |
研修結果に基に、講師に対して適切な指導・示唆ができる。 |
MS-C-2. |
研修結果を基に、教案・テキスト・サンプル等を評価し、具体的な改善・改訂案を提示することができる。 |
MS-C-3. |
研修評価のシステムの見直しを行い、改善・改訂案を策定できる。 |
MS-C-4. |
研修成果分析の結果を、プログラムあるいはコースの適切な領域に反映・再配置することができる。 |
MS-C-5. |
クライアントに対して、研修結果を基に他分野・中間研修・フォローアップ研修などの事業展開ができる。 |
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