研修事業 - 教育エンジニアリング研究所

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研修生の声

「コンピュータの内部動作がわからない」「構造化/モジュール化ができない」「モデリングがわからない」「テスト仕様書が書けない」「コミュニケーションができない」…。
これまでメンター（師匠）的な役割を果たしてきた技術者の引退時期を迎え（2007年問題）、ますますOJTが機能しなくなってきた昨今では、人材の空洞化に拍車がかかっています。

また、「C言語」や「JAVA」といった要素技術を個別に教えているだけでは、技術が変遷するたびに、再教育が必要になり、ソフトウェア業界の問題解決にも何ら寄与するところがありません。

単なる「技術の教授」で終わるのではなく、必要なときに必要な技術を自ら習得し、新たな技術を生み出すことのできる「技術者育成」が急務となっています。

そのためには、従来のような「機能学習」から、より実践的で、知識と体験の連動によって身につけること（エピソード記憶）ができる「ケーススタディ」へ。また、結果や表面をなぞる理解の仕方（「結果まね」）から、問題の本質や根本を捉え理解する仕方（「原因まね」）へと教育方法を移行する必要があります。

これらのカリキュラム・研修プログラムを、「現場のSE」としての感覚と、「教育者」としての資質を併せ持ったプロの講師が実施することで、はじめて創造的な技術者を育成することが可能となるのです。

弊社では、機能中心・積み上げ式・一律で一方的である「従来型の教育」とは異なり、ケーススタディ・短期リリース/インクリメンタル・研修生主体/ミドルスタートを特徴とした、画期的な教育/学習方法となる「オブジェクト指向型」によって、高い教育効果をうみだします。

新入社員研修をはじめ管理職研修、コンピュータ活用講座まで、あらゆるIT教育を承ります。是非、弊社にご相談ください。

研修内容（使用言語・環境など）、研修期間（実施スケジュール含む）など、お客様のご希望にあわせて柔軟にカスタマイズすることが可能です。
研修のご相談や不明な点などがございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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	実践的なケーススタディ想定をもとに、IT技術（基本～高度）までの習得、および仕事ができるIT技術者としての正しい資質の養成を目指します。新入社員・中堅～管理者向けに最適な技術者研修を、OJTと同等以上の教育効果でご提供いたします。
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	実践的な演習に沿った組込みシステムの構築を行ないながら、開発者に必要な設計技術（ハードウェア・アーキテクチャ・デバッグ）の習得を目指します。弊社オリジナルの制御用テストツール（The Torture）によって、確実に技術者としての成長を促します。
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	コンピュータを活用した「情報リテラシー」の習得を目指します。IT技術者にとっても底上げの位置づけとなります。実用的で創造的な作品制作を通じて、基本的なアプリケーション操作やインターネット活用技術を学習することができます。
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